2005年春、地域材活用の第一歩として、東京都産業労働局農林水産部森林課の協力により、東京都あきる野市の間伐材チップから紙をつくりました(古紙75%、木材パルプ25%)。原料のパルプ加工は無薬品非加熱です。
「東京の木の紙」を全ページに使った冊子が完成し、都議会、業界関係者、他県の森林・林業関係者等に配布されました。内容については森づくり推進プランをご覧ください。
東京の木の紙は、販売代理店(株)シオザワで販売しております。
日本の森は、使われないために荒れています。
世界の森は、使われすぎて荒れています。
地域材の利用は、日本の森を育て、海外の森を守ります。
地域材活用の第一歩として、埼玉県秩父市産の間伐材チップから紙をつくりました。配合は古紙75%、木材パルプ25%。原料のパルプ加工は、環境に配慮した無薬品・非加熱です。
埼玉の木の紙は、販売代理店(有)繁田印刷社で販売しております。