エコパルプ製造法

弊社では、パルプ加工の際に薬品や熱を一切使わない世界唯一の技術を用いています。


ここでは、一般的な「化学パルプ製造法」と、弊社の無薬品非加熱パルプ化機械によるエコパルプ製造法の比較をご紹介します。

従来の化学パルプ製造法

●蒸解・洗浄・漂白に、高圧熱と薬品を使用
●廃液が大量に発生し、処理に莫大な費用がかかる
●環境に対する負荷が高い

エコパルプ製造法

●薬品や熱を一切使用しない
●水の循環利用によるシンプルな製造工程
●環境への負荷が少ない
●製造コストが低い
●作業工程が簡単で特殊な技術が不要
●ランニングコストがかからない
●木材だけでなく、バナナ、稲わら、バカス、古布(コットン等)、産業廃棄物繊維、バイオマス資源の再利用など、多種多様な原料をパルプ化できる
●紙だけでなく、食品用トレイ、建材資材(壁紙)、農業用資材など、多方面の新用途開発に活用できる

パルプ化工程図 比較

現在の製紙産業は、材木100万トン(約10万ha:東京都半分面積)から55万トンのパルプを高圧熱と薬品で造るもので、廃液が大量に発生し、その処理装置に莫大な費用が掛かっている。本事業のエコパルプ製造機は非薬品、非加熱方式で、水の循環利用によるため環境に負荷が少なく、原料はバイオマス資源、産業廃棄物繊維を再利用する事ができる。
また、このエコパルプは紙に限らず食品用トレイ、建材資材(壁紙)農業用資材などあらゆる方面に新用途開発として活用できる。

化学パルプ法と比較すると次のような特徴がある(図1及び図2参照)。
①蒸解及び洗浄・漂白工程で一切の薬品を必要としないため、環境負荷がなく、製造コストが掛からない。
②作業工程が簡単で特殊な技術は不要、ランニングコストがかからない。
③バナナ、稲わら、バカス、古布(コットンなど)多種多様な原料がパルプ化できる。

薬品パルプ化工程図